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豪華本バビル2世 全8巻セット

秋田書店
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子供のころのドキドキ感を呼び起こせ!
●レビュー
殊能力を持つバトル漫画はいつも僕らに「ドキドキ」を与えてくれる。
「バビル2世」という漫画の特徴は大きく分けて3点ある。

1 強烈なキャラクターの個性


この漫画は特殊能力をもつ、主人公(バビル2世)と悪役(ヨミ)が、あえてどちらも同じ特殊能力にし
考え方の真逆のキャラクターにしたことで、お互いの個性が引き立たった。
主人公と悪役は、一つの信念(相手を倒す)を貫き通し続けて行動するだけなのだが
設定に深くこだわらず、そのおかげでキャラクターの心情がわかりやすい
特にキャラクターの詳細な設定は無いのだが、どちらもカリスマ性を発揮し、
とてもキャラクターが生きて読んでいてストレスを感じないのだ。

2 アニメのような漫画の演出


漫画を読んでいて夢中になりページをめくるのが早くなることがないだろうか。
バビル2世は読んでいると、まるでアニメのように、頭の中で勝手にキャラクターが動きまわる。
昔の漫画のため、一つのコマに描かれている情報量は少ないのだが、
それをうまいコマ使いで読者をあきさせない展開へスムーズに運んでいる。
これらは横山氏だからこそなせる業だ。

3 白熱するサイキックバトル

横山氏はキャラクターの心情まで深く探る心理戦を得意とする漫画を描くが、この漫画は特にそれが表れている。
特に悪役のキャラクターは、常に主人公の行動を予測して作戦を練るやり手だ。
しかしそれに負けない主人公の3つのしもべ(ロデム・ポセイドン・ロプロス)が、
それぞれ独自の能力でバトルを盛り上げる。


●感想
初めて読んだ横山作品がバビル2世でしたが、とにかく初めて読んだ時の感動は忘れられません。キャラクターが僕の頭の中で動き回るのだから!
漫画を読んでいてこれほどまでに高揚感を感じたのは久しぶりでした。
手塚氏の漫画よりも断然、横山氏の漫画のほうが読んでいて楽しいと思う。
ヨミが何度も何度もバビル2世に挑む姿は、悪役も応援したくなるほど、キャラクターに入り込んでしまいました。
漫画のキャラクターと一緒になって、考えたり、悔しがったり、喜んだり・・・そういうことが自然に起きる漫画です。


●どれを買ったらいいか?
ビル2世は昔の作品で、人気があったため、いろんな形で単行本化されているが、やはりオススメは新書版、理由は未収録作品が無いためだ。
しかしそれほど重視しなくてもいいので、好きな媒体で買ってもいい。
またアニメ化もされていて、OVAやDVD-BOXもある
されには、この「バビル2世」の続きとして書かれた漫画「その名は101」
といのが有り、これも相当オススメ漫画なので機会があれば紹介したいと思う。


●実は・・・
山氏はバビル2世の同じようなバトル展開に途中であき、横山氏自身から連載を終わらせようとした。
そのため、新書版(旧チャンピオンコミックス)には終盤の第4部だけ、長い間収録されず
最後の第12巻が出版されたのは第11巻から20年以上たってから(1995年)だった。

トリビア
新書版マーズ 第4巻の初期にすられた物は、背表紙の絵が「バビル2世」になっているエラーカバーで発売された。

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